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【動画】メイウェザーのミット打ちの意味、目的を考察!トレーナーは誰?

50戦無敗、5階級制覇という偉業を成し遂げ無敗のまま引退したボクシング界の生きる伝説「フロイド・メイウェザー」。

 

定期的にエキシビションマッチをやっていることもあり、格闘技界でも話題がつきることはありませんね。

 

メイウェザー選手は現役を引退した今でもハードなトレーニングを積んでおり、練習の様子を度々Instagramに投稿しています。

 

メイウェザー選手のトレーニングで特に目を惹くのが、特徴的なミット打ちです。

まるでミットのほうがパンチに当てにきているようなリズムカルなミット打ちです。

 

メイウェザー選手は現役時代からこのミット打ちをしていますが、大体見た人は、

「あのミット打ちってなんの意味あるの?」

「なんでミットのほうが当てにきてるの?」

このような疑問を抱く人も多いようです。

 

メイウェザー選手のあの特徴的なミット打ちには何の意味があるのか?どんな目的があるのか?考察していきます。

 

メイウェザーのミット打ちの意味・目的

メイウェザーのミット打ちの意味ですが、正確にはわかっていません。

特に本人の口から意味について語られたこともないです。

なのでメイウェザー選手にしか、あのミット打ちの意味はわかりません。

 

京口紘人選手でさえ、このようにツイートしています。

 

朝倉未来選手も「太鼓の達人みたいだ」と語っていました。

 

ですが、個人的な意見をいうとあのミット打ちの意味

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相手のすべてのパンチに反応し、すぐに対応するための練習

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更に、少し付け加えるなら、

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  • 休憩を入れず連続で行うことで集中力を切らせない。
  • 相手のスキを見逃さない。スキがあれば確実にそこをつく。
  • 自分のリズムを作り、主導権を握る。
  • 時々ミット側がパンチを出して、メイウェザーが避けるのはよりディフェンスを意識するため。
  • バランスを崩さず、即反撃に転じるため。

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このような目的があると思います。

 

メイウェザーはディフェンスを主体としたボクサーです。

 

あまりディフェンスがうますぎて攻撃が当たらないため、相手のパンチが少しかするだけでも会場が湧くほどです。

 

ですが、あまりにもディフェンス主体のスタイルで現役時代は判定勝利が多かったため、大ブーイングをくらいこともありました。

 

マイクタイソンからは「まるで芝生が育っているのを見ているようだ」と皮肉を言われるはめに・・・

「タッチボクシングだ」「彼の試合はつまらない」という意見もあり、ヒール的な扱いを受けることもしばしばです。

 

ですが名前は忘れてしまいましが、どこかのボクサーが、

「彼はあまりにもディフェンスがうますぎて、見ている人が退屈だと感じるレベルにまで達してしまった。」と称賛していました。

 

メイウェザーの特徴的なミット打ちも、どちらかというと攻撃というより、防御を意識した練習といえます。

 

普通のミット打ちは、ミットに向かってパンチを打つのが基本です。

 

パンチを出す際は、少し離れた距離から、足、腰、肩、身体全体を使って体重を乗せるようにしてパンチを打つのが一般的なやり方です。

 

下の動画は井上尚弥選手のミット打ちです。

このようなシャープでコンパクトなキレのあるパンチがボクサーには求められます。

 

 

メイウェザーの場合は、ミットを持っているトレーナーのほうが当てにいって、そこに対してメイウェザーがパンチを当てているように見えます。

しかもほとんど手打ちで腰を使っていません。

 

普通なら何の意味もないように思えますよね。

 

ですが、メイウェザーはすべてのミットに反応し、確実にパンチを当てています。

しかも一切休むことがありません。ぶっ通しパンチを出し続けています。

 

 

メイウェザーのミット打ちは、

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  • 相手の全てのパンチに反射的に対応する。
  • 休憩を入れないのは、スタミナ強化と集中力を切らせないため。
  • そして一瞬のスキを見逃さない。スキがあればそこをつく。
  • たまにミット側がストレートやフックを出し、メイウェザーが避けるのはよりディフェンスを意識するため。
  • いつくるかわからないパンチに反応するため。

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このような意味があると考察します。

 

またボクシングはリズムが大事といわれています。

 

自分の技術が上回っていてリズムを見失うことがなければ、相手に翻弄されることありません。

試合全体をコントロールすることができます。

 

実際メイウェザーの試合は、ほとんど一方的に自分のペースになることが多いです。

 

あの手数が多いパッキャオも、クリーンヒットになるようなパンチは当てられず、ハードパンチャーでKO率が高いカネロですら何もできませんでした。

 

あのミット打ちもリズミカルに行うことで自分のリズムを作り、試合全体の主導権を握るという意味が含まれているのかもしれませんね。

 

なぜ、肩を叩くのか?

 

ミット打ちを見ると、時々ミット側がメイウェザーの肩を叩いているように見えますね。

これはショルダーブロックを意識しているのだと思います。

 

 

メイウェザーと代名詞といれば、ディフェンスを重視した『L字ガード』です。

左腕と肘でボディー、肩でパンチをカードするメイウェザーが得意とするスタイルです。

 

ミットが肩を叩くことで、ショルダーブロック(肩を使って顔への攻撃をカードすること)を意識しディフェンスの精度を上げているのだと思います。

 

また肩を叩かれることで、瞬間的に身体にショックを与え、被弾を意識させている説もあります。

 

ディフェンス力が高いメイウェザーとはいえ、すべてのパンチを避けられるわけではありません。

 

当然パンチをもらってふらつくこともありますし、相手の体がぶつかってくることもあります。

 

だからといってミットで顔を殴るわけにはいかないですよね。

 

肩を叩くことで、被弾するという感覚を心身に与え、集中力・緊張感を切らせない。

相手がパンチを打ってくることを常に意識させているのだと思います。

 

プロボクサー・専門家の意見

元プロボクサーの細川バレンタインさんが考察しているYou Tube動画です。

 

 

細川バレンタインさん曰くメイウェザーの手遊びのようなミット打ちは、このような意味があると語っていました。

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  • 攻撃と防御を、意識するところから無意識レベルでできるようにする練習。
  • 考えることなく、反射的にパンチを返すための練習
  • リズム感の向上
  • 反射機能の向上
  • 集中力の向上

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動画を観るとより、細川バレンタインさんの意見がわかると思います。

 

ネットの意見

メイウェザーのミット打ちは何の意味があるのか?

ネットの意見をまとめてみました。

 

ある程度のパターンはありますが、それはコーチと選手、お互いが理解しているパターンのうちの一つをランダムなタイミングで放り込んでいる可能性もあります。ただ、メイウェザーも好きなタイミングで放り込まれたパンチを避けたりしていますが、コーチの方が凄いです。

このやり方をできるコーチは何人かいますが、メイウェザーと似た様なスピード、タイミングで叩かす事ができます。このやり方はコーチが自らグローブをミットで叩きに行って、肩を叩いて反応速度、コンビネーションのスピードを体に覚えこませるというやり方です。

よく見ると分かりますが、メイウェザーは手を小さく短く動いてミットに合わせていますが、コーチもそのパンチに合わせに行っていますし、叩いている様にも見えます。例えば質問者様がグローブを付けてそこに立っているだけで似た様なスピードでグローブが叩かれ始めます。

あらかじめ知っているコンビネーションを言われてコーチがパンチが来るまで待ち、来たらそれに軽く合わせる普通のやり方とはまた違います。ただ、メイウェザーに対してのやり方は速いコンビネーションを打たせている間に突然パンチを放り込んで避けさせるという攻撃しながらもブロックとスリップを常に意識するとてもレベルの高いミット打ちだと思います。

スピードに関してはこの動画を見ても分かる様に、このミットを打っているボクサーのパンチの速度が特別速いわけでは無く、コーチがとても上手いタイミングで合わせてパンチ引き戻しを楽にし、連打の速度を上げてくれています。

 

向こうには普通にある打ち方らしく、ショートカウンターの練習の様にも見えます。普通に打つミットと違って準備運動的なディフェンスとオフェンスを一体させるイメージトレーニングに近い様な気がします。時々肩を叩いたりするのはオーバーハンドなんかが掠めて行くイメージなんじゃないでしょうか。

 

ただ単純にメイウェザーのディフェンスの反応を良くするミット打ちだと思いますが。

まずはディフェンスから入る選手ですから日頃からこういったトレーニングしているから相手のパンチへの反応が鋭いのだと思います

常にパンチを出し続けながらいつくるかわからないパンチを避ける練習。

本来ディフェンスというのは相手がパンチを出してくるのを待ち構えてブロッキングしたりダッキングしたりするものですが

パンチを連打しながらどの体制からでもすぐディフェンスに入れる

攻撃最中からディフェンスに入るという一番難しい状況下でどんな状況でも相手のパンチに反応するというミット目的だと思います

これだけパンチを連打しながらトレーナーの攻撃に反応しているのですからやはりさすがですね。

メイウェザーならではのミット打ちじゃないですか

 

  • ディフェンス力の向上。
  • 相手のパンチに反応する練習。
  • すぐに攻撃に転じる練習。

 

このような意見が多いようですね。

メイウェザーのミット打ちのトレーナー

メイウェザーをミットを持つトレーナーは誰なのか?

 

ロジャー・メイウェザー

フロイド・メイウェザーのミットを持つトレーナーは叔父であるロジャー・メイウェザーです。

現役時代は2階級制覇を成し遂げたこともある元プロボクサーです。

 

腕が長く、ハンドスピードが速いのが特徴です。

メイウェザーを育て上げた一番のトレーナーと言えるでしょう。

あのミット打ちはロジャーとフロイドという二人のメイウェザーが揃ってこそできる神業です。

 

ですが、ロジャーを糖尿病を患っていました。

また現役時代の後遺症によるダメージもあり、2020年3月16日に亡くなってしまいました。

 

エル・グラン?

ロジャーが亡くなってから、ミットを持つようになったのはおそらくですが、エル・グランという人物です。

あまり情報が出てこないので、エル・グランが何者なのかは不明です。

 

メイウェザーの専属のミット打ちをしていることから、元プロボクサーでありそれなりの経験者だと思います。

ただミット打ちはロジャーに比べるとやや精度が劣っていると思います。

 

ロジャーの時のほうがスムーズというか、よりリズムカルでした。

 

エル・グランのInstagram

https://www.instagram.com/gt_the_great_/

メイウェザーとのトレーニング映像をよく投稿しています。

メイウェザーのミット打ち動画まとめ

メイウェザーの芸術的なミット打ちの動画をまとめておきます。

那須川天心戦や朝倉未来戦の時は、全盛期をとっくにすぐ衰えたメイウェザーです。

 

ですが、40際を過ぎてもなお現役のトップ選手をKOできるほどの実力を持っています。

今試合しても、世界チャンピオンになれるのではないでしょうか?

 

昔のミット打ちの映像を見ただけで、全盛期のメイウェザーがどれだけすごかったのかがわかります。

 

『プリティボーイ』といわれていた若い頃のメイウェザーのミット打ち

『ザ・マネー』を名乗るようになった全盛期のメイウェザーのミット打ち

引退後のメイウェザーのミット打ち

 

まとめ

メイウェザーの特徴的なミット打ちについてまとめてみました。

 

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  • メイウェザーのミット打ちは、一言でいうと『相手のすべてのパンチに反応するための練習』
  • 肩を叩くのはショルダーブロックを意識し、よりディフェンス力を上げるため
  • ミットを持つトレーナーは、ロジャー・メイウェザー。亡くなった後はおそらくエル・グランという人物
  • 全盛期のメイウェザーはとにかくヤバかった・・・

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メイウェザーのInstagramを観るとトレーニングする様子が度々投稿されています。

 

引退しても、ハードな練習をしているということは相当なボクシング中毒なのでしょう・・・

 

少し前にマフィアの孫であるゴッティ3世と試合をして乱闘を騒ぎを起こしことで話題となりましたね。

 

引退してもなお、良くも悪くも話題が絶えないメイウェザー。

 

次は誰とエキシビションマッチを行うのか?

再びRIZINのリングに上がるのか?

注目ですね。