梅宮アンナさんといえば、2025年に電撃再婚を発表し、驚きの声があがっていますね。梅宮アンナさんは再婚相手と出会って10日目ほどでスピード結婚したという、かなり衝撃的なニュースでした。梅宮アンナさんは2024年に乳がんを公表し、手術の後に抗がん剤治療を続けていたことでも心配の声があがっていましたね。梅宮アンナさんの再婚相手がどんな人なのか、気になる人も多いと思います。今回は、梅宮アンナさんの再婚について、調査しました。
梅宮アンナの再婚相手とは?
梅宮アンナさんの再婚相手は、アートディレクターの世継恭規(よつぎ やすのり)さんです。なんと、出会って10日のスピード結婚だったそうですよ。短期間ながら価値観の一致があり、「時間ではなくタイミング」で結婚に踏み切ったそうです。世継恭規さんは京都府出身のアートディレクターで、梅宮アンナさんより7歳年上です。広告や音楽のビジュアル制作、映像演出などを手掛け、誠実な人柄で仕事仲間からも信頼の厚い方と言われています。CDジャケットやMVのデザインを手がけ、広告分野では企業キャンペーンやブランドロゴのディレクションを担当しているとのこと。海外企業との共同プロジェクトにも携わっており、アートと商業デザインで成功をおさめています。世継さんは過去に脳梗塞を患っており、右手や足に軽い後遺症が残っているとか。それでもリハビリを続けながら制作活動を再開し、現場に立ち続けています。梅宮アンナさんも「互いに健常者ではないことが、理解を深めるきっかけになった」と話していました。
世継恭規も病気を患っていた
世継恭規さんも、脳梗塞という比較的大きな病気をしており、梅宮アンナさんの気持ちが分かると言います。 「病気なんて誰でもなるだろ、不摂生だろ」というような間違った解釈にも、毎回丁寧に説明していましたが、そのうちやめてしまいました。病に明るくない人たちがちょっと遠巻きになる寂しさや、昔みたいな仕事ができなくなる寂しさも、梅宮アンナさんとは分かり合えると言います。「どう考えてもこんな女性は二度と現れない。こんなに人の痛みがわかる人はもう現れない」と思ったそうです。普段も2人で料理をしており、乳がんとなったことがきっかけで食生活を見返すようになったと言います。これまで人の為にご飯を作ろうと思ったことが無かったのですが、旦那さんと出会い、自炊に励むようになったそうですよ。
梅宮アンナと再婚相手の馴れ初め
梅宮アンナさんと再婚相手の出会いは、2025年5月14日、共通の知人が開いた食事会でした。梅宮アンナさんの中学時代の同級生を介して紹介され、意気投合したのがきっかけだったようですね。出会ってわずか10日というスピード婚ながらも、穏やかで確かな信頼関係が築かれていたとか。実は以前にも顔を合わせたことがあったそうですが、そのときはお互い特に印象を持たなかったとのこと。食事会ではお互いのインスタグラムを見せ合い、作品や日常の感性に共鳴し、すぐに距離が縮まったといいます。梅宮アンナさんはもともと美意識が高く、アートやデザインに理解があり、旦那さんと価値観が似通っていたようですね。
価値観のずれもあった
10日というスピードには驚きですが、早さよりも納得感のほうが重要だったようです。勢いではなく、しっかりと考え抜いたうえでの決断であったことがわかりますね。とはいえ、価値観のズレもあるようで、梅宮アンナさんがマグロの漬丼を作るために3500円のマグロの柵を持ってきたとか。「切り身で良いよ」と言うと、『パパはいつも1万5000円くらいのを買ってる」と、梅宮辰夫さんのことを持ち出したそうです。そこが最初に夫婦でぶつかったところだそうですよ。いろいろありつつ、梅宮アンナさんは改めて「出会えてよかった」と語っています。
梅宮アンナの娘の大学
梅宮アンナさんの娘・梅宮百々果さんは、2002年生まれの23歳です。2003年に離婚した元夫との間に誕生した子供で、戸籍上では祖父である梅宮辰夫さんの養女になっています。相続税の節税が目的で、娘さんが幼稚園の時に戸籍を変更していたようですね。百々果さん自身は芸能活動をしておらず、しばらくアメリカで生活していました。娘さんはアメリカにある州立大学とカリフォルニア州にあるコミュニティカレッジに通っていましたが、コロナ禍でまともに学校へ行けず、大学に籍を置いていることの意味を見失ってしまうことに。入学から半年ほどで大学を退学し、日本に帰国したものの、2年ほどニート状態が続きました。その後、20歳の時にビジネスを学びたいと、カリフォルニア州のコミュニティカレッジへ入学したようですね。
梅宮アンナの育児放棄の噂や親子関係まとめ!
2016年、梅宮アンナさんに育児放棄の噂が浮上しました。この頃、梅宮アンナさんの仕事は絶好調で、テレビのバラエティ番組やイベントを中心に大忙しかったそうです。あるテレビ番組の企画で自宅を公開した際、「娘は実家の方で暮らしているんですよ」と発言。それが「梅宮アンナは育児放棄をしている」「親に子どもを預けて自分は遊び暮らしている」と、大炎上となりました。梅宮辰夫さんもなんでもあっけらかんと話してしまうタイプで、「この間もアンナと孫が大げんかをした」なんて言ってしまい、火に油を注ぐ始末に。梅宮アンナさんといえば、すぐ近くにある実家を頼って子育てしているという感覚だったのですが、悪くとらえられてしまったようですね。
親子仲は良好
仕事柄、帰る時間も不規則で、泊まりがけの仕事もあるので、娘さんの安全のためにも必然的なスタイルでした。梅宮家では、百々果さんを含め、誰もこのスタイルに不満を持っていなかったわけです。大げんかの内容も、家に梅宮アンナさんの洋服があふれてしまい、百々果さんのクローゼットにまで服を入れたら怒ってしまった、というだけでした。思春期真っ盛りの娘さんに恥をかかせるようなことを、メディアに向かって話せるわけないですよね。実際、取っ組み合いを何度もしましたが、コロッと仲直り。友人のような親子で、今でも仲良しだと言います。
まとめ
今回は、梅宮アンナさんの再婚について、紹介しました。梅宮アンナさんの再婚相手はアートディレクターの世継恭規さんで、出会って10日のスピード再婚だったようですね。娘の百々果さんはアメリカの大学に留学しており、日本にもよく帰ってきているようです。育児放棄の噂は誤解で、親子仲は良好のようですね。今後の活動も、応援していきたいと思います!



