マッチングアプリや就活アプリを巧みに使いこなし、女性の飲み物に睡眠薬を入れ性的暴行を加えたとして逮捕された元リクルート関連会社の社員・丸田憲司朗容疑者。
スマホには複数人の女性の裸の写真が収められていたそうです。
病的というか変わった性癖の持ち主ですね。
そんな丸田憲司朗容疑者ですが、顔だけ見ると普通にイケメンと言われています。
今回は、丸田憲司朗容疑者の顔画像やプロフィール・経歴などについてまとめていきます。
【顔画像】丸田憲司朗はイケメン？
飲み物に睡眠薬を入れ、性的暴行をした疑いで逮捕された丸田憲司朗容疑者の顔写真がこちら！
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
悔しいですが、顔だけ見たら普通にイケメンです。
爽やかな好青年に見えますし、清潔感もあるので第一印象は良く見えたでしょう。
女性が安心を抱くにもなんとなくわかる気がします。
しかし、中身は獣だったようです。
少なくとも１０人以上の女性にわいせつ行為をしているわけですから、そのような卑劣な行動は絶対に許せません。
性的暴行は「魂の殺人」とも言われているくらいです。
性的被害を受けた女性は今でも日々、精神的苦痛を感じていて社会復帰が難しい人もいるようです。
丸田憲司朗の経歴・プロフィール
[st-mybox title=”” webicon=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 名前：丸田憲司朗
- 年齢：33歳
- 出身地：奈良県五條市
- 出身大学：甲南大学（神戸大学法学部と自称していたが嘘だった）
- 住所：東京都新宿区左門町
- 職業：リクリート関連の会社員
[/st-mybox]
丸田憲司朗が使っていたマッチングアプリは？
丸田憲司朗容疑者は、マッチングアプリの「ペアーズ」や、就活アプリの「マッチャー」「OBトーク」などを使って、わいせつな行為を盗撮したり、性的暴行などを繰り返していました。
また経歴もいくつか嘘を付いていたようです。
大学も本当は甲南大学ですが、それよりも１０も偏差値が上である神戸大学法学部出身と偽ったり、住所も都内の一等地「青山」と嘘を付いていました。
本当の住所は、左門町周辺のの最寄り駅は東京メトロ丸の内線の四谷一丁目です。
女性にモテるために少しだけプロフィールを盛っている人は結構いるようですが、丸田憲司朗容疑者の場合はあまりにもあからさますぎますね。
どこのリクルート会社に勤務していた？
丸田憲司朗容疑者が社員として勤務していたリクルート会社は、株式会社リクルートホールディングスの子会社「リクルートコミュニケーションズ」です。
株式会社リクルートホールディングス（英: Recruit Holdings Co.,Ltd.）は、求人広告、人材派遣、販売促進、ITソリューションなどのサービスを … 目的に、株式会社日本リクルートセンターを設立した。 1971年5月 – 株式会社リクルートコンピュータプリント（現・株式会社リクルートコミュニケーションズ）を設立した。
丸田憲司朗容疑者がリクルートコミュニケーションズのどの部署に所属していたのか？はまだわかっていませんが、一部の報道では、人事や総務以外の職務に就いていたと言われていました。
丸田憲司朗は懲役25年の刑
マッチングを利用して、複数人の女性に性的暴行をした丸田憲司朗容疑者は、懲役２５年の判決が下されました。
就職活動の相談に乗ったり、マッチングアプリで知り合ったりした女性10人に睡眠薬入りの飲料を飲ませ性的暴行を加えたなどとして、準強制性交や準強制わいせつなどの罪に問われた元リクルート関連会社社員丸田憲司朗被告（33）に東京地裁は4日、懲役25年（求刑懲役28年）の判決を言い渡した。野村賢裁判長は「被害者らの尊厳を無視し、自らの性欲のはけ口として扱う非道な犯行」と述べた。
判決によると、犯行は約3年半繰り返され、被告は自らのわいせつ行為などを撮影していた。
野村裁判長は、10人は日々恐怖を感じ苦しみを打ち明けられずに過ごすなど、多大な精神的苦痛を受けたと指摘した。
引用元：ライブドアニュース
丸田憲司朗容疑者はこれまで１０回以上も逮捕されています。
それだけ女性を酷い目にあわせてきたということです。
ちなみに、丸田憲司朗容疑者はこんな感じになります。
[st-mybox title=”注意ポイント” webicon=”st-svg-exclamation-circle” color=”#ef5350″ bordercolor=”#ef9a9a” bgcolor=”#ffebee” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 2020年11月12日：半年前の30代の会社員女性
- 2020年12月13日：就職活動中の女子大生
- 2021年1月13日：就職活動中の女子大生
- 2021年3月4日：2018年当時20代の女性（おそらく大学生）
- 2021年5月7日：知人の女性
- 2021年5月26日：当時10代の女子大生
- 2021年6月23日：1年前の2020年6月の女子大生
- 2021年8月11日：3年前の女子大生
- 2021年9月7日：2017年4月20代の会社員の女性
- 2021年10月5日：2019年自宅で20代の知人女性
[/st-mybox]
約3年半も性的暴行を繰り返していて、すべての女性のわいせつ動画がコレクションとして保存されていたようです。
日本は性犯罪の扱いが軽いように感じるので、もっと重い罪にしろという声も一部あります。
就職活動の相談に乗った女性達に睡眠薬を入れて性的暴行をした犯人に懲役25年の判決が出た。被害者は10人を超え、暴行中には動画を撮っていた。あまりに卑劣すぎ。
年齢から逆算すると50歳近くで出所するので、まだ性欲もあると思うし、かなりの確率で再犯すると思う。無期懲役が妥当じゃない？
— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) September 4, 2023
丸田憲司朗の恋愛スキルは高かった？
丸田憲司朗容疑者の性的暴行やわいせつ行為の盗撮は決して許されることはありません、
しかし、恋愛スキルだけみれば丸田憲司朗容疑者はかなり上手だったと思います。
顔は整っていて普通に見たらイケメンです。
髪型も清潔感があって爽やかな印象ですね。
犬と一緒に撮っている写真もあり安心感があります。
マッチングアプリなら、写真にこだわるのは当たり前です。
学歴や住所も改ざんして、しかもリクリート社員という肩書もあるので、マッチングのアプリのプロフィールと顔写真だけ見たら女性は安心してしまうと思います。
実際、相手のことなんて何回か会わないとわかりません。
今回の件もそうですが、近年マッチングアプリを使った犯罪もごく一部ですがあるようです。
より多くの人と出会える可能性があるのがマッチングアプリのいいところです。
事件に巻き込まれる可能性は低いかもしれませが、少し注意した方がいいかもしれませんね。
